大丈夫なんだよ。過ぎてみれば分かる「大したことなかったんだ」って。
と、腑に落ちて納得できた話でほとんどがドローンを通して感じたお話。
この1年で経験して実感したこと
全部、なんだかよく分からないけど今までにない勢いでが付く(笑)
●いろんな人と出会って交流するようになったり
●国内外問わず、いろんな所へ行く用事ができたり
●初じめて請ける仕事があったり
●えっ?何で?どうして?ナニコレ??って思う出来事が起きたり
こんなことが起きた1年でした。
私は、人に会うのが苦手(だと思っていた)で、出かけるこも好きではなく(と思っていて)
初チャレンジはあまりしたくなくて(と思っていただけ)、問題やトラブルは避けたくて(これは当たり前か)意識して意図的に取った行動ではなかったけれど、今までの私の世界には滅多にない出来事がなんだかよく分からないうちにやってきた結果。
不安って実は怖くないし、困ったことなんて何も起こらない!
と言うことに今さらながら気が付いたのです(笑)
私は今まで自分で勝手に不安とか恐怖を生み出して、起きてもいない問題やトラブルを避けたくて不安になって何もしなかっただけだとこの一年をふり返って納得しました。
そうは言っても不安ってあるじゃない?
「●●だったらどうしよう?」「□□になったらいやだな」と言う気持ちよりも、
● やってみたい!
● 知りたい!
● 行きたい!
● こうしたい!!
という気持ちが大きくて、力んでいない純粋な「チャレンジしてみたい」気持ちを優先して
出かける、人に出会う、話を聴いてみる、依頼を請けてみる。
これをやっていたら、始める前に感じていた「不安や恐怖」がなくなってた。
その代わり、自分が予想していなかった思いもよらぬトラブルが起きた。
考えていたことよりも大きくて斜め上から飛んでくる予期せぬトラブル(笑)
でも問題は起きてから対処法を考えればいいということに行きついたのです。
大抵のことは何とかなるもんだ。何とかなることしか起こらない。
自分は何とかできる力をちゃんと持っているから大丈夫なんだ。
そして、やる前に考えていた不安はノミのように小さなことで起こりもしなかった。
過ぎたから分かる。コンフォートゾーンを抜けるってことだった
成功したいなら、行動すること!とか、【コンフォートゾーンを抜ける(広げる)】とか言われれているけれど、その行動自体がそもそも怖かったんだよね。
ドローンって不安や怖いこといっぱいあるんですよ。
「何で?」って思うことも割とよく起きたりするし。
スクールに行っていたときは、「怖い」経験を何度もしたり目にして、「ドローン=怖い」が最大値に達した時には、私のドローンが制御不能になって、遠くに飛んで行ってしまい『行かないで!!!』と泣き叫んだ自分の声で起きるという夢まで見たほど怖かった。
それでも、できる・大丈夫と自己暗示をかけたり(笑)周りの人たちからも「大丈夫だよ」と言ってもらいながらやり続けて、「これはやる」「これはやらない」と自分で判断して決める行動を取っているうちに、1つ1つクリアできていて包括申請まで取ることができたんだよね。
いつの間にかドローン以外のことでも同じように、判断と決断をやるようになっていて、気が付いたらいろんなコンフォートゾーンを抜けてた。
不安は自分の思いこみ
不安なことがたくさんあったから、
人と会ったり話すことは苦手だと思い込んでいた
出かけるこも好きではないと思い込んでいた
チャレンジはあまりしたくないと思い込んでいた
人と会ったり話さないと、ドローンの飛行と撮影許可もらえないんだよね。
しかも99%が初対面の人が相手のやり取りになる。
出かけて行かないと撮影にならない(笑)自宅にいたらその場所の景色は撮れないから。
チャレンジや挑戦って言葉だとプレッシャーがかかるけど、あそこに行ってみるとかあれをやってみる程度だってチャレンジなワケで、難しいことじゃないんだよね。
どうしようかと考えいた不安なんて全くなくて、その不安や起きていない問題対策について考えている時間が無駄で、起きない不安にとらわれて、やらない選択をすることがもったいないことだと気が付いた1年でした。